id:xenothさんが色々とまた指摘してくださったが、とりあえ「ザッと」ではなく、「しっかり」読んでいただければ幸甚である。
私のF.E.A.R.社の企業戦略評価は、先のエントリでとりあえず一区切りついたと考えている。それで伝わらないところがあったのであれば、私の力不足というほかない(しかし、F.E.A.R.の製品を悪いほうに誤解している一部の方々に、「F.E.A.R.ってこんな風に考えて仕事をしていたのか。面白い」と思わせるだけのものは提示できたと思っている)。
id:xenothさんは、もともとそのような誤解に囚われていない上に、私よりもずっとF.E.A.R.の販売戦略についてお詳しそうである。ならばそのような、私の不完全な文章をせせこましく指摘するだけで終わらせるのはもったいない。私の不備を飲み込むような、もっと大きなパースペクティヴからの議論を継続して行っていただきたいと思うのだが、いかがだろうか。
なんにしても、一人の人間の誤解を解くということは、大変な労力がいる作業であると思ったのだった。
Blogはあくまでマス(不特定多数)重視であって、個人同士の議論のツールとしてスピーディに使うには不向きである(チャットやSkypeなどの方が今はよいのだろう。あくまで例として)。
理解できないところがもしあったのであれば、どうか焦らず、のんびりとすりあわせていっていただきたい。特に危急の課題というわけでもないのだ。
TRPG理論クロステーブル&再度、馬場秀和氏について
id:mallionさんが「理論」と「実践」の関連について論じる際、私の活動に言及してくださったので、私が「理論」と「実践」をどのように考えているかについて、私の考えを表明しておく。またその流れで、TRPGにおける「理論」の重要性を一貫して主張し続けてきた馬場秀和氏の立場を、彼自身の立場に即しつつ、あらためて確認しておきたい。
(図表が大きいため、隠しました。「続きを読む」をクリック。)