1. Hiatus Kaiyote and Arthur Verocai. Get Sun. 2021. 2. GLAY. 氷の翼. 2019. 3. Egypt 80 and Seun Kuti. Kalakuta Boy. 2014. 4. Gonzalez. No Way. 2007. 5. Tim Wood and Socialized Funk Beats. A Taste of Honey: Lack of Afro Remix - 7″. 2007. 6. Common and PJ. What Do You Say (Move It Baby). 2021.
今日まで調べても内実が詳らかにならなかったので困っていたんですが、10年以上前のAmazonレビュー*5に彼らのことを詳しく書いている人がいました。あくまで口コミ情報であり確定のものではありませんが、紹介しておきます。この言を信じるとNo Way の初出は1974-5 あたりか? 彼らの背景について詳しそうな二次情報として、レビューを引用しておきます。
彼らはイギリスのクラブで70年半ば頃に自然発生的に立ち上がったグループでメンバーは不特定、十数人のメンバーが入れ替わりだったようでアルバムにも全てのメンバーが記載されていません。しかし後に The Alan Parsons Project, Pilot で活躍する Lenny Zakatek, ファンク.ロック.グループ Hummingbird で3枚目からギタリストとして加入した Robert Ahwai, Hummingbird, Jeff Beck Groupの主要メンバー Max Middleton, 同じくHummingbird, Jeff Beck Group でソウルフルな渋いボーカル、ギターを聴かせてくれた Bobby Tench、またアシッド・ジャズ的なクロスオーバーサウンドが凄い Brand X のベーシスト John Giblin, Incognitoで活躍するドラマー Richard Bailey など凄いメンバーを輩出しています。そんな彼らのファースト"Gonzalez" とセカンド" Our Only Weapon Is Our Music" のカップリングです。
Tim Wood(ティム・ウッド)による音楽アルバム Play Birds (商品番号SOCIALCD07)収録の一曲である A Taste of Honey は、2007年に Social Beats Records (ソーシャル・ビーツ・レコーズ)/ Unique Records (ユニーク・レコーズ)よりリリースされました。ティム・ウッドはオランダ生まれの作曲家・編曲家・ミュージシャンです。ジャズとクラシックのトレーニングを受けており、様々なダンス・シアターの上演に向けたサウンドトラックの作曲者として成功を収めてきました。彼がインスピレーションを受けてきた音源は。Lalo Schifrin や Ennio Morricone など古典的な映画音楽の作曲家や、いつもダンスフロアを沸かせるイノベータ〔的DJ〕、多数のジャズ-ソウルの先駆者たちなど多岐にわたります。〔中略〕ティム・ウッドは……作曲・演奏・プロデュースをすべて自分で行っています。ドラム・ビートル・ベース(beatle-bass)・ファンキーなギター・パーカッション・旧式のフィラコルディア・オルガン(Philacordia organ)*9またスタジオに友人を招いてインドのシタール・クラシック・ヴァイオリン・サックス・トランペットなど他の楽器と一緒にジャム・セッションを繰り広げています。ティムにとっては特に1960年代のサウンドがルーツであり、ファンク・60sサイケデリックロック・ボリウッドのヴァイブス・ジャズの即興演奏などに影響を受けています。
(Social Beats Records & Sheephead Records 2018)*10
6. Common and PJ. What Do You Say (Move It Baby). 2021.
最後はhiphop畑から今年の音源。Lonnie Rashid Lynn, Jr. a.k.a. Common (ロニー・ラシード・リン、又の名をコモン)は、1972年生まれ、米国イリノイ州シカゴ出身のMC・トラックメイカーです。グラミー賞3回受賞経験があり、俳優でもあります。プロデューサがKarriem Riggins ほか多数の作曲家(あるいはリミックス元?)が関わってるみたいですね。ロバート・グラスパーの名前もあるな……