1. Rainych and tofubeats. Say So – Japanese Version. (orig: Doja Cat, 2019,) 2020. 2. 岡村靖幸. 俺だけのバッシュー. 2021 3. Gwen Guthrie. Peanut Butter. 1983 4. edbl and Isaac Waddington. The Way Things Were. 2019. 5. 上田正樹&サウストゥサウス. むかでの錦三. [1975] 2007. 6. TiA. Rejoice.
多くの人が指差す代表曲は”Ain’t Nothin’ Goin’ on But the Rent” らしく、それは確かにキックの強いスタイリッシュな曲です(80s後期のジャネット先取りした感じですね)、でも自分はこの Peanuts Butter のとっぷりとファンク演ってる感じがグウェンさんの楽曲として好きかな。
4. edbl and Isaac Waddington. The Way Things Were. 2019.
1. Aretha Franklin. Think. 1968. 2. Aretha Franklin. Do Right Woman, Do Right Man. 1967. 3. Aretha Franklin. Rock Steady. 1971. 4. Aretha Franklin. [cover] Why I Sing The Blues. (orig: B.B. King, 1959) 1970. 5. Aretha Franklin. [cover] Eight Days On The Road. (orig: Fghat 1974.) 1974. 6. Aretha Franklin. Jump. 1976.
私はこの曲が収録されている1974年アルバム Let Me In Your Lifeが全体的に好きです。電子楽器が一通り揃った後の余裕のあるニューソウル時代の音源だからかな。まだディスコブームで混乱しておらず、60sソウルの大物がまだ次の大波を乗り切ろうとしてた頃。このあと早死にしたり、乱調したりしがちでさ。
1987年に、アメイジンググレイス以来の第2ゴスペル・ライヴ・アルバム “One Lord, One Faith, One Baptism” も出しており、このアルバムもとても素晴らしいのですが、今回は紹介しきれませんでしたね。1980s以降から晩年までのアレサの活躍は、また日を改めて紹介したいと思います。
NYジャズ2010sの盛んさを切り出したような一曲ですが、それが同時にファンクでありソウルでありの文脈ともクロスオーバーしているのが面白いですね。黒田卓也さんはAnswer to Remember とのコラボ曲でも紹介しましたが、やっと本人メインの曲を紹介できました。[5]Season1; 2020-12-06; Tr. 04. Twitterではceroと言い間違えた。ceroともコラボはしているが紹介はしていなかった。黒田卓也を聴いてくれ!
2. RCサクセション. ファンからの贈り物. 1976.
RCサクセションはロックバンドじゃん! ておもったでしょ。これ実は、先日紹介した「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」と同じく、当時来日中のTower of Power がリズム隊を務めた、もう一つの貴重な邦楽音源なんですね。[6]Season2; s2e04; Tr.06 参照。典拠 >ジェーン・スー 生活は踊る. 2017-03-04. 追悼。ムッシュかまやつさん。洋楽との意外な接点とは?. … Continue reading
自分が先日A Certain Ratio を掘ってたのも、この文脈を(STR4TAの首魁であるDJ、ジャイルス・ピーターソンへのインタビューを通じて)日本語圏の言葉に刻みつけた柳樂光隆さんの仕事のおかげだったりします。(柳樂 2021)[11]柳樂光隆. 2021-04-12. ジャイルス・ピーターソンが語る、ブリット・ファンクとUK音楽史のミッシングリンク. … Continue readingいま、改めてブリットファンクの半世紀弱がアツい!